障害者の雇用をめぐる現状が問題になっている、との記事です。
ネットの投稿を以下に集めました。
【ヤフコメより一部抜粋】
「知的障害の方と一緒に働いてましたが、 電車が止まったから休む、勝手にタバコ休憩いく、わからないのに勝手に進めるなど、言い方悪いですがとても振り回されました。 私も障害を理解しようと本屋で関わり方や特性など調べましたが、なかなか難しかったです」
「最初は素晴らしい制度だと思ったら最後は地獄だと思った」
「宿泊先(ホテル)の備品を破損させたり、深夜帯にも関わらず大声で罵り合ったり、突然何日間も休んだり…。 やはり、ある程度の給付金が無いと難しいだろうなと感じました」
「本人も努力して懸命なのは理解できましたが現場スタッフにも疲弊が見えて、このままでは最悪共倒れしてしまうと判断して切りました」
「売れ上げ含むそういった場合の責任も厚労省が取ってくれるというのなら雇用するのも吝かではないが、やりっぱなし、させっぱなしのハローワークや厚労省のやり方を肯定するつもりはない」
「以前 a型で働いていましたが ある日 出社するといきなり 今日から違う場所で働いて欲しいと言われボロボロの 民家に連れてかれました」
「障碍者雇用は企業経営がしっかりしている特例子会社のほうが良い」
「投稿される方々が、自分のこととして考えてほしいと希望します」
「とかく障害者の親御さんも会社に預けっぱなしのケースもありますので、時々様子を確認するとか会社と連絡を取るなどの見守りと本人への励ましも大切だと思います」
「障がい者の方々は国で支えるという形にしたほうが正直トラブル減るとおもうけど」
「就労ABなどはとにかく賃金(工賃)が安く、障がい者のリハビリ程度にしか考えていない。 能力のある障がい者も沢山いるのに、安い賃金でモチベーションもあがらず、仕事にやりがいを感じていないとしたらとても残念な気がしてならない」
「国はウクライナなどに何兆円も支援するより、A型作業所に年間100億円ぐらいでもうまく回っていくのではないかと思う」
「現実は 事実は書かれているより厳しく辛いものです」
「大企業の社員は比較的レベルが高くまともな人が多いので 障碍者の管理者訓練を少しやれば上手にこなす人が多い」
「自分は農業県に住んでいるけど障がい者福祉で農園で働いていて いきいきとしているって聞いたことあるけどね」
「パラリンピックを見て分かるように、程度によって個人差が大きすぎます。 身体障害だけならバリアフリーさえなんとかなれば後は健常者と同じです。 しかし、問題は精神と知的障害」
「うちもやめて高齢者グループホーム拡大にしようかな」
「解雇されたら、生活出来ない、 生活保護か親、兄弟にお世話になるしか無い 障害者をとりまく環境は本当に厳しい」
「a型として働いていた人は最高でも480円でした。なんか事業所がピンハネでもしていたんですかね?」
「他の先進国はどうなんだろう」
「工賃安いので職員も厳しく出来ない→もはや工賃の貰えるネカフェ みたいな状態になって、作業中ずっとYouTubeみたりしてます」
「健常者が障害者に寄り添ったって解決できないことばかり」
「福祉目的で真面目にやっている所から潰れていく。 これ、あるあるです…放課後デイもそんな感じ」
「公営のA型事業所を整備して欲しい。福祉的雇用の安定にはそれしか無い」
「問題のある事業者を退場させるため、やむを得ない」