パワハラ。
パワハラを受けたと訴えられたことで面倒くさくなり、会社を辞めた身として思うところはどうしてもある。
初めは丁寧にお願い。
「このやり方は違うから、次はこうしてほしい」
だが、同じ間違い。
訂正。
同じ間違い。
訂正。
これの繰り返し。1、2回の話ではない。
けれど直らない。
ここまで来ると、直す気はないように思えていた。
むしろ、こちらが諦めて間違いを許容するまで、自分を変えない、変えるなんて考えられない、そんな風に考える人たちが一定程度いる気がする。
肯定されなければ気が済まない人たち。
実は、世代は関係ない。
そんな人たちが増えている。
いや、これは感想です。
まあ、そう思ってしまったことが自爆の地雷原だったのだが。
ああいうタイプにはどうしたら良かったのだろう。
適当に流すだったか。
真剣に捉えすぎたか。
とはいえ、あんな形で返ってくるとは。
予想しなかったわけではないが。
時代に合わせて反省すれば、こちらの未熟さが破裂した結果なのだろう。
ただ、ああいうタイプはもうごめんだ。
少なくとも、できる人とそうでない人。
その評価、扱いは、はっきり分ける必要がある。
やり方次第で誰もが等しく成長はできるなどと、期待してはいけない。
どうしようもなく自分が損をする。
そういう時代。
この動画観て、なんか思い出した。