当ブログの直近1カ月のアクセス数は以下の具合。
少ない時で一日一桁、多い時でも500弱くらい。
これが現状の実力でございます。
現状、と言っても今後上がる見込みや目算などありませんが。
大したコンテンツがない中で、比較的よく見られているのが、「牙狼」と「やっちゃんねる」関係の記事。
サイドバーの注目記事一覧で、たいてい上位表示されてる。
牙狼については、VRの話が進むにつれ、アクセス数が伸びた感じ。物語後半の盛り上がりを受け、ネットの検索数が増えたことで多少の恩恵にあずかったか。
改めて読み直してみると、どれもまあ、相当に主観たっぷりの記事で、考察というより、牙狼を下敷きにしたエッセイに近いかも。
内容は、自分の思惑や話したい方向に無理矢理こじつけてる感もありますが、個人的にはまあまあ満足してる。
少なくとも、牙狼が想像力を刺激する物語であることは、再確認できた。何気ないセリフの裏に、複雑な心理が隠されている。そこを感じ取るのが好きだ。
空遠の第2幕はあるだろうか。
「やっちゃんねる」関係の記事は完全に想定外。
こちらも牙狼記事と同じで、他人の動画を下敷きにした駄文集めみたいなもんですが、その一本だけで牙狼記事数本分より読まれてる。
これも検索のいたずらの恩恵か。
他人の人生を勝手に解釈して、自分なりの思想にまとめようとするのがこっちの得意技。
というか、それしかできない。
アクセスされたからといって、最後まで読まれてるとは限りませんが、とにもかくにも、ありがたいことです。
(・・・折に触れ、また書いてみようかな、などと邪まな気持ちがよぎる)
ありがたい、と言えば、ここで一つ、感謝の意を。
どこのどなたか存じませんが、ブログの記事にスターマークを付けてくれた方、ありがとう。
この場でお礼を述べさせていただきます。
スターをいただいたのは以下の記事2本。
スターをもらったのは、これが初めて。
初物は、きっとこの先忘れない。
嬉しいような、恥ずかしいような。
だから、あえて書いてみた。
2本のうち1本がバンプの記事だったことが、特に意外です。
理解してもらえただろうか。自分で読み直しても、ちょっと難解な気がしている。
真剣に書こうとすると、どうしても、ああいう文体になってしまう。表現の幅が狭いのだ。
けれど難しく書くことで、書いたこと以上の深みが備わる気もしている。
それだけに、少しでも共感してもらえたのなら嬉しい。
それにしても、自分の成績を振り返るとよく分かる。プロのブロガーって本当にすごいね。
こちらは当面、アクセス数500超えが目先の指標。ただし、達成できずに諦める可能性あり。
そうならないためには・・・。
いや、とりあえず、今夜は疲れたのでもう寝ます。
お休みなさい(と雑な締め方)。